サヴォイシアターでした
サヴォイシアターでした
二年ぶりに東京に来ると、確かに観光客が増え、観光客向けの店が増えたことも感じる。英語を話すスタッフも増えた。そしてまあ、仕事や日常生活を送ってるなかで、観光客でごった返すのを見るのは気持ち良いものではないだろうし、排外主義に転じるのも無理はないなと思った。早急に免税を辞めて、税収源にすればと思うけど、経済効果のほうが高いのかな。
青い照明につつまれた舞台の開演前の様子、赤いファザードが舞台の中央にあり、そのガラス越しにパディントンが被る帽子が見える
ミュージカル「パディントン」映画よりもさらにドリベラル移民祝福ミュージカルになってて、ずっと号泣するだけの人になってしまった。「ロンドンにいる人は、みんなそれぞれ違うから、僕にもフィットするかもしれない」ってパディントンが歌ってるとか、私主人公だっけ?DARKEST JAPANから来たっけ?と泣いた(ふたたび)
音響デザインがMJの人で、後ろの席でも音響効果が使われてたり、音も綺麗に届いてよかった。こりゃロングランになるぞ…(すでに今年の末くらいまで売り切れ気味)
bsky.app/profile/okad...
同じ理由で、スマホ変えようかな、パソコン買いたいなと思うと、HP, DELLはもちろんGoogleやらmicrosoftもボイコット対象に入ってるから、Appleしか選択肢がなくて、いやでも、そんないい企業なわけでもない…。しかしこの生態系にいる限り清廉潔白にはなれないっすよねぇ…とうなだれながら、マシな地獄を選ぼうとする名曲「地獄選び(ミュージカル『NOW LOADING』より)」が浮かぶのでした(再演希望!)
youtu.be/JrVPhJgQf6w?...
いやあ、本当にどのプラットフォームも慣れてきた頃に変容して、自分のコンテンツや読者はそこにあるのに、移動しないときつい。が続きますよね。やっぱりもうZINEなり会報誌を作って、定期的に送る…?紙媒体の方が、完全に失われる確率は減るし。いや、でも、今度は住所管理が…
3月に一時帰国するので、日本のクィアイベント、展覧会、個展など、おすすめがあったら教えてください〜!
引っ越しをするので、蚤の市へ行って色々買うのと、着付けを習うのと、各種病院、友達とあって、そして食が楽しみすぎる…!
そんなことを冷静に分析して取り上げている久保豊さんによる記事がありましたね。「ぼくたちん家」や平野鈴主演の「くまをまつ」、「ブルーボーイ事件」などへのコメントも。食事・食卓シーンへの言及は興味深い。英国での東・東南アジア演劇作品でも取り上げられることが多いです。
tbs-mri.com/n/ndf2870a02...
それにしても、「いつでもスタジオ無料で使っていいからね~」と言ってくれた劇場に、「助成金申請してるんですけど、この時期あたり使わせていただくことって…」と聞いたら「助成金使うなら正規料金+税です!」ってどこからも返されたので、みんなこうやって商売してるのねと思った(しかし劇場がちゃんと売り上げを出すのも大事だと思うので~払いたい~~しかし予算が無限にあるわけでは無いというか、結構一瞬で消えます~~)
アーツカウンシルイングランドへの助成金申請が大変だ。という、おもしろ動画をインスタに挙げたら、6000再生(私にしては多め)行った。シンパシーを寄せてくれる友人や、知らなかったネットワークやアクセシビリティへの対応を教えてくれる人も居て、久しぶりに「良いインターネッツ」を感じている。やる気出たので今頑張れてます。
www.instagram.com/reel/DU8xV__...
自分が作品を創るときにも、まだまだ課題は沢山あるし、(例えば拙作NOW LOADINGもメインクリエイティブチームにおいて、女性クリエイティブは圧倒的に少なかったし)完璧なものを作るだけがアートでもなければ、アーティストはある程度自分の好きなものを作ってほしいと思うけど、「BLは好き。でも実写化する際には、別の視点で考える必要があるかも」みたいな距離感は保っておきたい。だってその作品、差別に加担させるために作られたものじゃないでしょ?
宣伝の仕方が異なるだけとも言えるかもしれないが、日本のBLドラマがクィアコミュニティのために作っていることは稀だと思うし、差別を助長するような内容に仕上がっていることも多い。だけど、コンテンツとして売れるから作り続ける。みたいなのは、良くない構造だと思う。LGBTQ+の監督だったり、監修がついていたり(玉石混交ですが)したら、まだいいと思うけど。
Heated Rivalryやハートストッパーも、実際のファン層は女性や一部のゲイだと思うが、それはそれとして、制作陣や俳優たちがクィアコミュニティのためにと言っている事、積極的なクィアコミュニティの採用は、良い姿勢だと思う。
LGBTQ+やクィアってやっぱり便利な言葉なんだよな。実際にどのカテゴリにいるかまで、カミングアウトしなくていいし。逆にふんわりし過ぎちゃうこともあると思うけど
まず日本では、同性婚が法整備されない実情があって、オープンリーゲイの俳優が居たら、勿論積極的に採用したほうが良いと思う(チャンスが均衡では無いため)。しかし、オープンにしていない俳優もたくさんいるし、Heated Rivalryの俳優たちですら、プライベートは語らない権利を主張している(プロデューサー側は、ハートストッパーのドラマでファンダムが盛り上がりすぎて、Kit Connorにカミングアウトを迫るようになった事件も頭に入れるべき)。
BLドラマを若手俳優の登竜門にするのが、有害かどうかみたいな日本語での議論があって、Heated Rivalryを例に挙げて、今はこういうドラマが旋風を巻き起こしてるのに、BLになった途端になんでそんな扱いをするのか、クローゼットゲイの俳優がヘテロの恋を演じるのは搾取なのかみたいな方向に議論が展開していっていた。
私個人としては、好きなBLもあるし、BL漫画、小説、アニメ、ゲームとかは自由に表現されたらいいと思いつつ、ドラマや映画、舞台など、実際の俳優がその身体を使って演じる場所、またメディアミックスによってより多くの人材が絡む場所では、考えるべきことが変わると思う。
侍女をサムライレディと思っていたら、顎落ちますね。確かめに行きたい気持ちと、そんな展示に£23払うなんて…!という二律背反です。
Independent にも同様の記事がありました。おそらく武家の女性たちのことを指しているのでしょうし、確かに女武将も居たでしょうが、半数って何を定義に指しているんでしょうね…?
www.independent.co.uk/asia/japan/b...
すっかりヨーロッパかぶれしたので、日本人にも「何日~何日は、ホリデーなので連絡つきません!」みたいなことを言ってしまう。しかもちゃんとホリデー取るの初めてなのに。とはいえ、自動返信メールを設定するほどの勇気は無いので、「スタンプとか簡単な返信くらいは打ちます」とも言ってしまう…うう…みんなお休み取ろうよ…お休み取ってもどうせ忙しいんだから……。
こちら、オーディションが始まっております。お世話になっていた歌唱指導の先生に連絡したりしたら、「もう知ってるし、みんなに紹介したよ」とか言ってくれて感動。
楽譜や音源、キャラクター紹介なども掲載されているので、良かったら覗いてみてください。なんたって、ここから全く変わる可能性もまだありますので…
karappo-audition-2027.studio.site
にしても、裁判シーンを観るのは当事者としてしんどかった。いっそメイさんが全部言い負かして、さっさと勝訴して欲しかった。
私個人として、クィアとして色んな大変な経験もしているけど、楽しい事や面白いこともたくさんあって、且つそういう作品がイギリスには溢れていて力強いと感じるので(特に白人ゲイ男性周りにおいて、権威になりすぎてるみたいな批判もしますが)そういった面もガンガン表象していきたいなと感じた。
ロンドンでは一日しか上映されないのに200人以上集まって、大好評だったのも、イギリスでクィア演劇を作っている身として励まされる→( amoshogo.com/export_japan... )
こういった作品が評価されて商業的にもヒットし、次の作品が少しスポンサーを獲得しやすくなったり、企画を通しやすくなることが大事だと思うので、応援したい作品です。
金髪のボリュームあるヘアスタイルの女性が、赤いバラ柄の服を着て煙草を吸っている様子。背景は緑がかった室内の壁。
物語の進みや、映画的な感情の動きに関しては、割とクリシェではあるんだけど、「いや、じゃあ1960年代の日本のトランスジェンダーの物語を、クィア側に立って誰が映画にしてくれたっつうのよ!」という立場なので、大変すばらしいと思います。
よりエキセントリックな色々が見たいなと思った反面、クィア映画というとアングラになりがちな面もあるので、幅広い層に観てもらえる公な作品にしたというのも、力強いチョイスだと思う。その中で、中村中さん演じるメイの立ち振る舞いや、ヤな人だけど、彼女なりに生きている説得力が大好きでした。
3人の登壇者が椅子に座り、マイクを持ってトークイベントに参加している様子。背景には「JAPAN FOUNDATION TOURING FILM PROGRAMME 2026」「Knowing Me, Knowing You」などの文字とイラストが映し出されている。
イギリスでやっと映画「ブルーボーイ事件」を鑑賞。監督の飯塚花笑さんもいらしていて、Q&Aで「トランスジェンダーを扱ったからというよりは、有名人を主役に起用しなかったことが、スポンサー集めの苦労に繋がった(そして錦戸さんの出演によって動き始めた)」と、答えていてなるほどなと思った。
この作品が、「実話ベースのフィクション」であることは念頭に入れつつ、今私が割と安全に暮らせているのは改めて多くの方の運動の先にあるよな。それを受け継いでいかないとなと感じた。(この判決自体は、トランスジェンダーの権利へ影を落とすとはいえ)
blueboy-movie.jp
ハタショーさん! ありがとうございます!
あとやっぱり公演期間が長いことが多いし、新聞社のレビューもでるから、それに対して自分の意見は~と思えるのもいい。しかし、僕ほど作品を観てる(週一くらい)&いちいち批評してる舞台人は、自分の周りでは割と少ない。もちろん批評家とかプロデューサーの友達とかは違うけど。
みゅーじっくはぐ第3回公演、新作音楽劇「からっぽの君から」告知画像。原作H.C.アンデルセン「The Bottleneck」、脚本・演出:天羽尚吾、作曲:平野義愛、主演:上原理生。2027年7月都内にて上演予定。@music__hugをフォローのうえ続報をお待ちください。
白いシャツとジーンズを着た男性が白背景の前に立っている写真。右側には「主演・瓶役【上原理生】」とプロフィール文が記載されている。以下、テキスト全文: 東京藝術大学声楽科卒業。 卒業時にアカンサス音楽賞・同声会賞受賞。 2011年『レ・ミゼラブル』アンジョルラス役にて鮮烈なデビューを飾る。 以降、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『1789』『ピアフ』、 『マリー・アントワネット』『生きる』など数多くの舞台でプリンシパルとして活躍。 声楽家としての顔も持ち、 幅広いレパートリーを歌いこなす【ジャンルを超えた架け橋】として八ヶ岳高原音楽堂や フィリアホール、Billboardなどでもリサイタルやコンサートを開催。 その音楽の精度と俳優としての感情表現を両立する稀有な実力派。 第4回イブラ・グランド・アワード・ジャパン声楽部門で第2位受賞。
2027年に作・演出を務める新作音楽劇「からっぽの君から」の公演情報が少しずつ公開されています。みゅーじっくはぐ代表の作曲家・平野義愛さんを中心に、ミュージカル 『生きる』、「レ・ミゼラブル」ジャベール 役の上原理生さんを主演に迎え、『スウィーニー・トッド』や『オペラ座の怪人』で指揮を勤める渡邉晃司さんを音楽監督に、既に1年以上かけて制作を続けております。お楽しみに!
https://www.instagram.com/music__hug/
ロンドンに来て楽なのは、割と作品に対して好き勝手言えるところ(あんまり政治に参加してないのもあるかもしれないけど)ある作品を面白いと思う人もつまらないと思う人も同時に存在して、批評し合うのが楽しいよなと思う。ただ、その観点の鋭さとかユニークさとか、説得力は求められると思うけど。
とりあえず初学期の科目は
英語で発信する日本文化(’26)
日本語リテラシー('26)
より良い思考の技法('23)
くらいにしておいて様子を見ようかな。本当は、平和と安全保障('26)とかも取りたかったけど、詰めてもしょうがないし。
ほんとにそう。ついこの間は自民党を過半数割れにしたわけだし、注視しながら次の選挙にも参加しましょう。
それにしても特にみずほ銀行やセブンイレブンなど、政策によって打撃を受けている企業はどんどん声を上げてほしいし、広告には今回の選挙で自民党に投票してない人とかを使ってほしい。
すごい丁寧な文章だなあ…。
"趣味や仕事アカで政治の話はしたくない、思想が強いと思われそうで嫌、という意見を見かけるが「戦争反対」も「同性婚賛成」も「夫婦別姓賛成」も全然思想は強くない。普通である。
(中略)
そもそも「思想が強い」もネットミームに近い冷笑のニュアンスを含んだオモシロワード(面白くはない)なので振り回されるだけ無駄である。"
note.com/dekariver/n/...