書肆侃侃房『大江満雄セレクション』刊行からちょうど一年!
大江は少年時代に四万十川の水害による一家離散を経験。自然災害からの再起・再生を詩の主題のひとつとした。
3.11の経験を経ると、大江の文学は大江個人の体験にとどまらず、もう少し普遍的な文脈で読み直しが可能なのではと思わせる。
書肆侃侃房『大江満雄セレクション』刊行からちょうど一年!
大江は少年時代に四万十川の水害による一家離散を経験。自然災害からの再起・再生を詩の主題のひとつとした。
3.11の経験を経ると、大江の文学は大江個人の体験にとどまらず、もう少し普遍的な文脈で読み直しが可能なのではと思わせる。
宮本常一『忘れられた日本人』の「土佐寺川夜話」にも、〈茶の葉をむしてそのまま締木でしめてくさらしたもの〉と出てくる。土佐・伊予・阿波の四国山間部に伝わる茶を発酵させる製法。
今回の帰省でいちばん驚いたのは、いつも買って帰る碁石茶が棚にないので店員さんに尋ねたら、作り手のおんちゃんが作れなくなって製造をやめたとのこと。ショック…。
碁石茶は今年1月に重要無形民俗文化財に指定されたばかり。我が家にこれだけあるのが最後。
(別のメーカーの碁石茶は出ています)
小沼理さんの新しいエッセイ集が4月に柏書房から出る!
前のエッセイ集『共感と距離感の練習』がとってもいい本だったので、今度の『悲しい話は今はおしまい』も楽しみ。早く手に取りたい。
『悲しい話は今はおしまい』装丁。ピンク色の背景に、4人の肌の色の異なる人が裸で寝そべっておしゃべりをしているイラストが使われている。帯にあるテキストは以下。 今だけは「明るい話」をしよう。絶望しないで話し続けるために。 抵抗の中のユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。
『悲しい話は今はおしまい』帯なしの装丁。
新刊が出ます!!エッセイ集『悲しい話は今はおしまい』、4月に柏書房より発売です。
今だけは「明るい話」をしよう。絶望しないで話し続けるために。
抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
特急列車が2両編成!
さて東京に帰りますー。
鮮魚店に今日はイシダイが出ていた。
皮目が美味いので湯引きして刺身に。
久礼の純米酒でいただきまーす!
うまー。
高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・中学校。
高知県と愛媛県の県境にある、日本一長い名称の小学校と中学校。少子化を理由に今月で休校することが決まっている。
土佐清水にある父のみかん畑に文旦をとりにいく。肥料もやらずほったらかしですが、太平洋の照り返しを浴びて美味しく育ちます。
宿毛に向かう。
日曜市やってる。
文旦の季節。
高知に来たら寄ってほしい②
土佐料理と酒のお店・yoiyo
その中にあるジェンダークィア系統の本ばかり揃えた本屋さん・フランクに書店。
ハイブリッドなユニークなお店です。
高知に来たら寄ってほしい、書店&ギャラリー&カフェ「十月」。
・書肆侃侃房『大江満雄セレクション』
・柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』
美味しいコーヒーと手作りスコーンが待ってます!
高知県香美市香北町にある書店・うずまき舎!
・河出文庫『「忘れられた日本人」の舞台を旅する』
・岩波新書『宮本常一』
ありがとうございますー!
高知にルーツを持つ共通点と、現代の社会情勢に対する共通認識が、思いがけず響き合って奇跡のような歌と演奏に昇華しました。立ち会えてよかった!
あとは飲むだけ!
①鰹のタタキ
②ハランボの塩焼き
③イタドリの煮付け
④アオサの天ぷら
高知のソウルフード
高知県立美術館の「高知の前衛」展素晴らしかった!
写真撮影可なのがよい。
特に印象に残ったのが、浜口富治の「赤い岩礁」。足摺岬に、赤を投じることで、決まりきった景観を壊す試み。
~3月31日(火)まで。
七尾旅人×寺尾紗穂ライブ
@高知県立美術館きた!
いまだ木の床のやつが来てびびる。
これから高知へ!
耳鼻科に花粉症の薬をもらいに来てみたら、ふだんの5倍くらいの人が待ってる!みんなくしゃみしてる。
香山リカさんは現在、穂別の診療所で総合診療医をされていて、その通院者に小山妙子さんがいらしたことで、映画「アイヌの結婚式」を知り、映画の再上映に動かれたそうだ。なんという偶然!
アテネ・フランセで、「アイヌの結婚式」「チセアカラ われらいえをつくる」見てきた。
映画も素晴らしかったのですが、昨年、穂別で「アイヌの結婚式」再上映を手がけた香山リカさんのお話がとってもよかった。
・アイヌ差別が酷かった1970年代にアイヌの結婚式を挙げようとなさった小山妙子さんの毅然とした姿。
・映画に出た後で差別されることを気にする出演者がいたことで、地元では一度も上映されてこなかったこと。
・個人情報保護に配慮を重ねて昨年の穂別での再上映に漕ぎ着けたこと。
とにかく面白かった。妙子さんが希望されるように長く見られる映画になることを願います。
アテネ・フランセに来た。
本日のお通し。
糸こんにゃくが出てきたと思って食べたらモヤシだったの巻。声を上げて驚いてしまった。
私も同じこと思ってました。
"宮本常一"
とすると正常に検索できますよ。
井上靖『後白河院』入手。保元・平治の乱、鹿ヶ谷事件、平家滅亡……。その時、後白河院は何を思いどう行動したのか。側近たち4人の証言によって浮かび上がる、後白河院の肖像。ミステリーを読むみたいでわくわくしますね。読むのが楽しみ。
西荻窪の対談で、赤坂憲雄さんが言及していた石牟礼道子『西南役伝説』を取り寄せて読んでる。知らなかった。全編九州の地言葉で庶民が語る民衆史。時おり水俣の影が射す。宮本常一の「土佐源氏」に触発されてこれを書いたのではないかというのが赤坂さんの見立てだった。「草文」という一篇が凄い!
川上幸之介・髙谷幸編『移民・難民・アート-越境する想像力』
京都の本屋メガホンで買ってきたもうひとつの本。「もともとすべての人間の文化は、移民の文化なんです。移民の文化以外に何もありません」という鶴見俊輔の言葉を想起させる。移民や難民とアートを巡る雑多な論集。雑多なところがよい!