宣伝させてください。「人造人間」というSFモチーフのパイオニア、19世紀フランス象徴主義文学を代表するヴィリエ・ド・リラダンの代表作『未来のイヴ』について、文学、哲学、医学史など多角的に解析・批評を試みた論文集、その名も『「未来のイヴ」を読みなおす』(水声社)が刊行されました。
折しも木元豊さんによる『未来のイヴ』新訳(写真右)と同じタイミングでの刊行となりました。
ぜひ本屋で探して手に取っていただければ幸いです
宣伝させてください。「人造人間」というSFモチーフのパイオニア、19世紀フランス象徴主義文学を代表するヴィリエ・ド・リラダンの代表作『未来のイヴ』について、文学、哲学、医学史など多角的に解析・批評を試みた論文集、その名も『「未来のイヴ」を読みなおす』(水声社)が刊行されました。
折しも木元豊さんによる『未来のイヴ』新訳(写真右)と同じタイミングでの刊行となりました。
ぜひ本屋で探して手に取っていただければ幸いです
www.nikkei.com/article/DGXZ...
(あたかも人類存続にかかわる共通の課題など存在しないかのような)とてつもないリソースの無駄遣い。人類が国際協力できないことによって生じるコスト。これはいくら科学技術を発達させても変えることができないどころか、かえって悪化させる可能性が高い。
【新刊のお知らせ】
西見奈子さん『フロイトの灯 現代精神分析入門』が、3月9日に刊行されます。
「はじめに、トラウマがあった。精神分析の誕生とその後を、かつてない語りで」
じんぶん大賞や新書大賞が「心」を扱う本になり、あらためて精神分析にも注目が集まるいま、ぜひ!
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
もともと「論文執筆側が不正を仕込むコスト」と「査読側が不正を発見するコスト」は全く釣り合ってなかったのに、LLMと画像生成AIの進歩で前者のコストが限りなく0に近づきつつあり、査読側は一種の飽和攻撃を受けてる状態なんだろうなと。
「大半の研究者は意図的な不正行為を行ったりしない」という性善説に立ったうえで「論文の執筆者と評価者の数的バランスは保たれている」という条件が維持されることでアカデミアの査読システムはかろうじて成り立ってるのに、その根幹部分が崩れつつある。
"空疎な言葉の繰り返しに魂は宿るのだろうか?"
"野心に燃える発明家エジソンのもとに、恋に幻滅した青年貴族エワルドが訪れる。意のままに操れる機械仕掛けこそが理想の恋人だと唱える発明家と、心をかよわす人間の愛情を求めてやまない青年貴族が、愛の真実をめぐり論戦を繰り広げるなか、人造人間が目を覚ます……時代を予告した形而上学的対話篇の新訳!"
ヴィリエ・ド・リラダン/ 木元豊 訳 『未来のイヴ 《ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション》』
www.suiseisha.net/blog/?p=22551
"〈時代の知〉と〈物語の知〉の異種格闘技戦"
"人造人間に夢中な科学者エジソンと、その不気味な存在感にたじろぐ青年エワルドは、現代のわれわれの姿そのものではないだろうか。作中最大の謎であるソワナが生んだ物語の矛盾は、現実世界の多重性をほのめかす特異点であり、〈科学〉対〈文学〉の背反を越えて、二つの論理が並行する物語世界を起動させる仕掛けであった。時を超えてなおアクチュアルな小説を、知の考古学的に読み尽くす!":目次あり
福田裕大 編 『『未来のイヴ』を読みなおす 《水声文庫》』
www.suiseisha.net/blog/?p=22559
"SFの源流にして、形而上学的な対話篇の真髄!"
"人造人間に夢中な科学者エジソンと、その不気味な存在感にたじろぐ青年エワルドは、現代のわれわれの姿そのものではないだろうか。作中最大の謎であるソワナが生んだ物語の矛盾は、現実世界の多重性をほのめかす特異点であり、〈科学〉対〈文学〉の背反を越えて、二つの論理が並行する物語世界を起動させる仕掛けであった。時を超えてなおアクチュアルな小説を、知の考古学的に読み尽くす!"
福田裕大 編/ 福田裕大, 中筋朋, 上尾真道, 木元豊, 宇佐美達朗, 井上卓也 『『未来のイヴ』を読みなおす 《水声文庫 》』
x.com/suiseishasou...
"始まりのフロイトは、何を開始したのだろうか――精神分析の創始者、ジークムント・フロイトが歩んだ軌跡は、決して一本道ではなかった。挫折や葛藤を含み込んだ彼の思想は、他なるものと接する地点、すなわち「異境」のなかでこそ形づくられる。異境を見据えつつ、あるいは自らも異境に留まり続けた、まったく新しいフロイトの肖像"
上尾真道 『異境のフロイト 精神分析のはじまりの肖像』
www.iwanami.co.jp/book/b101592...
ファシズムは自殺的体制。
◇◆新規講座のお知らせ◆◇
医療・福祉・教育・司法の現場で働く人のための哲学 ——「わたしの仕事」の見え方を変える思考の道具
担当:塩飽千丁
この講座では、医療・福祉・教育・司法の現場で働いている人、そしてこれから働こうと思っている人たちに向けて、哲学の抽象概念を日々の仕事を点検し直すための道具として現場へ活かす方法をお伝えします。
講師は、哲学を研究したのちに臨床現場に入り、現在も対人援助職者として働いています。最終的に受講者の好きな抽象概念を、自分自身の思考過程の中で仕事に活用するようになってもらえれば幸いです。
詳しくは↓
disseminer.jp/courses/92?u...
【アメリカAI兵器で「無人地獄」計画】
台湾防衛の切り札か、人類滅亡の序章か
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
数千の無人兵器を台湾海峡に展開して「無人の地獄絵図(unmanned hellscape)」をつくり、中国の台湾占領を食い止める――。
2024年にアメリカ軍が明らかにした防衛作戦が現実味を帯びています。
25年10月に披露された次世代戦闘機「X-BAT」は完全無人、滑走路不要で垂直離着陸が可能に。
進むAI軍拡。「AIモデルでは核戦争を含め突然エスカレートする傾向がある」。元米軍制服組トップの言葉は重い問いを投げかけます。
弁護士が付いてる人を強制送還する際に入管は弁護士に通知しなくてもよくなるんだそうですよ。しかも一方的な変更で2月から。
日弁連めちゃめちゃ怒ってる。当たり前だ。
www.nichibenren.or.jp/document/sta...
精神医学史の古典、Ph.ピネル『精神病に関する医学=哲学論』文庫版に解説論文を寄せました。翻訳はすでに1990年代に出版されていましたが、文庫化に際して新たに手も加わった模様です。近代精神医療の原点を探る貴重な資料、ぜひ手に取ってお確かめください。
"精神分析と科学の真の対話のために"
"現代を代表するラカン派精神分析家の一人が認知科学、言語学、神経科学、認知主義的精神分析、精神医学、実用主義的功利主義、数量的評価プロトコル、操作的診断、治療マニュアル、認知行動療法を縦横無尽に論じ、見せかけだけの科学から「主体」を取り返す!"
エリック・ローラン/ 小林芳樹 訳 『認知主義に彷徨う 精神分析と認知科学』
www.suiseisha.net/blog/?p=22347
"空疎な言葉の繰り返しに魂は宿るのだろうか?"
"野心に燃える発明家エジソンのもとに、恋に幻滅した青年貴族エワルドが訪れる。意のままに操れる機械仕掛けこそが理想の恋人だと唱える発明家と、心をかよわす人間の愛情を求めてやまない青年貴族が、愛の真実をめぐり論戦を繰り広げるなか、人造人間が目を覚ます……時代を予告した形而上学的対話篇の新訳!"
ヴィリエ・ド・リラダン/ 木元豊 訳 『未来のイヴ 《ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション》』
x.com/suiseishasou...
"1966年〜69年にかけて、アルチュセールの弟子であった高等師範学校生が組織したエピステモロジー・サークルにより、10号にわたって刊行された『分析手帖』。構造主義、精神分析、マルクス主義、そしてエピステモロジーの強い影響の下、「言説の理論」の構築を目指した本書は、フランス現代思想の底流において、決定的な影響をもたらした"
ピーター・ホルワード, ノックス・ピーデン/ 佐藤嘉幸, 坂本尚志 訳 『分析手帖 概念と形式 第一巻, 第二巻』
www.amazon.co.jp/dp/4753104001
www.amazon.co.jp/dp/475310401X
非常勤講師の雇用に関連する署名。/「任期法・イノベ法の悪影響が目に余ります。無期転換に10年必要とする両法の10年特例規定を廃止して下さい。」 c.org/GWgRtqZkBW
長いけど読み応えがある。
最後の文章が心を打つのと同時に「信頼ならない親友アメリカ」とどう付き合うかだよな日本は。
監視国家化・権威主義化する米国、テクノオリガルヒ、ポストアメリカ的インターネットの可能性 – WirelessWire & Schrödinger's wirelesswire.jp/2026/01/92263/
お知らせします。
日本ラカン協会 第25回大会
2025年12月7日(日) 9:30~18:00
青山学院大学青山キャンパス14号館(総研ビル)8階第10会議室
午前:一般演題
午後:シンポジウム「欲動論的身体を問う——精神分析、文学、映画」
提題者:遠藤不比人、斉藤綾子、佐藤朋子
オンラインもありますので、奮ってご登録ください。
登録URL :https://kanazawa-university.zoom.us/meeting/register/1TtFHg6IRsexZRUwYDTpsA
参加(登録)用URLが公開されました:https://bit.ly/49NTFCn
午前中の研究発表、午後のシンポジウム、ともにオンライン参加可能です。
ついでに、今秋に刊行されたラカン協会機関誌『I.R.S.』24号の目次へのリンクも:https://bit.ly/48oLABT 特集名は「『エクリ』を読む」です。
2025年12月7日(日)午後に日本ラカン協会年次大会シンポジウム「欲動論的身体を問う—精神分析、文学、映画」を青山学院大学+Zoomで開催します。
司会:福田大輔(青山学院大学)|提題:遠藤不比人(成蹊大学)、斉藤綾子(明治学院大学)、佐藤朋子(金沢大学)
詳細:https://slj-lsj.main.jp/年次大会/
*プログラム*
佐藤朋子「フロイトにおける身体の問題—欲動の二元論、個人心理と集団心理の間隙」
遠藤不比人「情動の物質/身体性—フロイトの夢テクストにおける記号の奇形化」
斉藤綾子「フェミニズム映画理論と精神分析の出会うところ—ローラ・マルヴィを中心に」
"近代精神医学の祖とされるフィリップ・ピネル(1745-1826年)。自由・平等・博愛といった啓蒙精神と人類愛が高まる革命期のフランスで、精神疾患に罹患した友人の治療に関わったことを機に精神医学に関心を覚えたピネルは、ビセートル病院とサルペトリエール病院の医長を歴任し、監護人ピュサンとともに「狂人」と呼ばれ鎖に繋がれていた精神病者を解放し、人道的な治療を始めた人物として知られる"
フィリップ・ピネル/ 影山任佐 訳 『精神病についての医学=哲学論』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
【予約開始】刊行前から様々な話題となっております『ルー・リード 俺の太極拳』(ルー・リード著/ローリー・アンダーソン編/吉田俊太郎訳)ですが、一部書店で予約可能となりました。どうぞよろしくお願いします。
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
上尾真道さんのご本とご翻訳のごく一部
『ラカン 真理のパトス:一九六〇年代フランス思想と精神分析』、人文書院
www.jimbunshoin.co.jp/book/b272222...
ブルース・フィンク『「エクリ」を読む:文字に添って』
上尾真道、小倉拓也、渋谷亮 共訳
ナンシー・フレイザーのインタビュー。高市について、富の再分配や福祉を縮小する女性の保守政治家と、それをする男性政治家から選ぶなら後者を選ぶと。資本主義=経済ではない。ジェンダーか経済かではないという点も重要。後半ではイスラエルのことも。プレゼント機能でシェアします。
digital.asahi.com/articles/AST...
【11月17日から開講決定❗】
ジャック・ラカンの思想に潜る——精神分析の鍵概念・治療実践・生きることそのものへの思索にむけて
担当:上尾真道
本講座では精神分析家ジャック・ラカンの思想について二つのことを試みます。
第一は、ラカン思想の全体像、またそれが精神医療と哲学・思想の歴史のなかで占める位置付けについて、広がりのある地図を描き出すこと。そして第二は、ラカン思想が提起する問いの意義を今日の視点から確かめ、私たち自身の思索をさらに発展させること。
引き続き受講者募集中です!
難解なラカン思想を考えるきっかけに。
詳しくは↓
disseminer.jp/courses/81?u...
図書新聞(2025年11月8日)に、フィリップ・アルティエール編『耐え難いもの』(佐藤嘉幸、箱田徹、上尾真道訳)の書評が掲載されました。評者:相澤伸依。
www.jimbunshoin.co.jp/news/n117654...
ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリの会誌「hyphen(ハイフン)」第10号にて、山森裕毅著『フェリックス・ガタリの哲学 スキゾ分析の再生』についての書評特集が組まれています。全文PDFで公開。
dglaboratory.wordpress.com/2025/11/02/%...
図書新聞(2025年11月8日)に、フィリップ・アルティエール編『耐え難いもの』(佐藤嘉幸、箱田徹、上尾真道訳)の書評が掲載されました。評者:相澤伸依。
toshoshimbun.com/news_detail?...
表象文化論学会「REPRE」55号に紹介が掲載されました。カッコ内は紹介者。
岡田温司『映画が恋したフロイト』(古川真宏)
www.repre.org/repre/vol55/...
フィリップ・アルティエール編『耐え難いもの』(佐藤嘉幸)
www.repre.org/repre/vol55/...
ランバート・ザイダーヴァート『公共内芸術』(篠木涼)
www.repre.org/repre/vol55/...