SNS時代だと戦争情報は消費され消尽され、その個々人の死の現実には思い至ることが難しくなっています。なお、私は「空爆」そのものに反対です。テクノロジーを通じた無差別性や「無責任性」がそこにあるからです。
あと、軍事ジャーナリストと称する人びとが、「ママ戦争止めてくるわ」などを使って戦争を茶化したりする現実、そして言葉をリベラル批判に絡めて発言した人びとが、今はその茶化しの醜悪さを衝かないこと、これらから、現況の日本では軍事というパワーを扱う困難さを再認識しました。
SNS時代だと戦争情報は消費され消尽され、その個々人の死の現実には思い至ることが難しくなっています。なお、私は「空爆」そのものに反対です。テクノロジーを通じた無差別性や「無責任性」がそこにあるからです。
あと、軍事ジャーナリストと称する人びとが、「ママ戦争止めてくるわ」などを使って戦争を茶化したりする現実、そして言葉をリベラル批判に絡めて発言した人びとが、今はその茶化しの醜悪さを衝かないこと、これらから、現況の日本では軍事というパワーを扱う困難さを再認識しました。
『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』 ポスター
2月27日(金)公開
『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』 試写。
アウシュヴィッツで非道な人体実験を行った戦争犯罪人・メンゲレの戦後の南米における逃亡の半生を描く一本。監督がまさかのキリル・セレブレンニコフで、罪から逃れられず蝕まれていく精神状態をじっくりと描く。アウグスト・ディールの熱演も相まってまるで悪夢のよう。
原作はオリヴィエ・ゲーズ『ヨーゼフ・メンゲレの逃亡』(東京創元社)。綿密なリサーチで得られた史実や証言の隙間を作者の想像力による心理描写などで埋めていったあくまで「小説」(フィクション)だが、それを虚実入り混じる伝記映画を得意とするセレブレンニコフが映像化したというのが納得。
みんな、ドイツや北欧などを「実は終わってる!」とか書くとインプレが稼げるので、どうしてもそのような書き込みが増えるわけです。「青バッジ」の方は差し引いて読むリテラシーが必要かなと。SNSとしての、X(旧ツイッター)のシステム上の問題ですけども。
(Xに関してですが…)ドイツ社会への苦言書き込みが、アルゴリズムのせいなのか時差のせいか、色々と流れてくるけども、「労働(観)」をめぐる問題は昔からありました…。その分、労働者の権利は守られ、インフレに賃金を追いつかせるようなムーブも起きるわけで。良し悪しではなく、それぞれを分析的に見る目、大事。
泣きそう。
ミュンヒェン国立図書館なり。雪です。
ミネルヴァ書房から『探究 西洋史』、出ます。レポート・卒論をテーマとした西洋史本です。西洋史の講義・ゼミを持っておられる非常勤の先生方、DMください。私からさしあげます。あと大学生以外にも面白本ですので、買って!読んで!
www.minervashobo.co.jp/book/b673719...
こちら、記事内で研究会の報告引用していただきました。ぜひ!>24色のペン:AI・VRは被爆者の人生の追体験を可能にするか=佐藤賢二郎 | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
日本でこのテーマが取り上げられるときに「嫌独」的に、「”優等生”のドイツも実は…」的な語りに傾きがち。内実は複雑で、研究蓄積もあります。ドイツを「擁護」するのではなく、複雑な様相を複雑なままで理解する。すると、日本の植民地問題にも照射できる知が得られるのではないかと思います。
アフリカの「20世紀最初のジェノサイド」:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASV...
〈アフリカ南部ナミビアのシャーク島…1905年、ドイツによる植民地支配下で、この地に強制収容所がつくられ、数千の先住民が命を落とした。「島で曽祖父は首を切られ、頭骨は『研究のため』とドイツに持ち去られた」〉
ドイツの地方都市を歩きながら、その声を聞いたり、車内の人の会話を聞いたり、極右デモを眺めたりしていると、「人びと」に潜在的にあった差別心が世界状況の変化などで吐露・表明しやすくなっただけだなと。これは日本も同じ。ただ差別的感情の後ろめたさをフォローしてくれる政党を支持して間接的に暴力加担する一線を越えるかどうか。ここで踏ん張れるかどうか、かなと。
必見フェアはじまりました!!
「人文書出版社がどうしても読んでほしい人文書3冊」
@有隣堂アトレ恵比寿店
各担当者による推薦コメントつき📚
Twitterの方でドイツ料理を紹介したら、ドイツ・まずい伝説を拡散してしまったので、最近は美味になった、かつおしゃれになったドイツレストランやカフェなどを紹介するか…。
昨日のドレスデン空襲追悼式の様子。様々な団体がいろいろな立場で参加していましたが、AfDをはじめとした空襲被害の政治的利用には反対の意志を示していました。ただ内実はもっと複雑で難しい。
www.mdr.de/nachrichten/...
今回の選挙については難しく考えずに、この時期に解散する連立与党に入れないって選択でよいのではないかと思う。ポピュリズムの賞味期限が切れつつある時期の選挙の意図は明白だから。
一瞬だけ出ています。脚本協力です。どぞ。ただ最終的には少し歴史的におかしい部分もありまして、そのあたりは残念ですが。番組作りって難しいなと思いつつ。なお、若い脚本家さんはとても熱心な方で、何度も打ち合わせをしました。
abema.tv/video/episod...
飲み屋、美容室、整体などなど、政治の話が出てくることが多くなった。選挙期間だからというのではなく、みんなが「自民党」や「参政党」について語り、「共産党は怖い」と語る。それくらいにSNSなどの影響力があり、逆に言えば、政治の話くらいしか「共通話題」がないという。これこそ、ポピュリズム政治だと実感している・・・・・・。
ライプニッツといえば、これはおもしろかった。だまされたと思って読んでみてください。
マシュー・スチュアート『宮廷人と異端者──ライプニッツとスピノザ、そして近代における神』桜井直文、朝倉友海訳、書肆心水、2011年 amzn.to/4q6U0o4
哲学的対決のドラマ。――ライプニッツだけが深く理解しえた、そしてライプニッツこそが深く憎悪した、スピノザ哲学という「世界革命」。未邦訳のライプニッツ文書を渉猟し、初めて明かされる哲学者ライプニッツの生身の姿。そして逆照射されるスピノザ革命の真価。廷臣ライプニッツは何に仕え、破門の異端者スピノザは何から自由であったのか。生きた哲学史の新しい風。
久しぶりにネット環境に復帰。それもまたよし。しかしメールはたまるのみ。
アニメ『ダーウィン事変』。人間だけが食べられないのは何故かってのは、根本的に聞こえるけども、実は当たり前のことで、その当たり前(ドグマ)のうえにしか、「現在の人間社会」は成り立たないからという理由。これは講義でもたまに話をする。
今、調べ物でもAIを使いまくり、問題性を知ろうとしている。一番困るのは「かたくなに、Xという事実がある」と言い張るAI回答。典拠まで出すが、その典拠を読んでも「事実X」の言及箇所はない。ただ今後、その「言い張り」から、AIが文書や写真を生成して広めたら「あること」になる可能性がある。
事務作業だけで、すでに5時間……。効率が悪いといえばそうだけども、どうしても時間がかかってしまう。
シラバス、一個だけ入力おわわ。
爆音を立てながら事務仕事やりますよ。めっちゃたまっている。しかしすでに一つの事務以外の仕事は打ち返した。エラい。
【動画】「じゃ、乾杯。本当にお別れです。さよなら!」
news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/...
▼久米宏さんがキャスターを務めた「ニュースステーション」。2004年3月26日の最終回、久米さん最後のあいさつをノーカットでお届けします。
「いやあ皆さん、近くに飲み物がある方、乾杯しません?テレビを見ている方。お酒はだめですよ、仕事がある方とか運転する方、お茶とか水にしてくださいね。」
「じゃ、乾杯。本当にお別れです。さよなら!」
新年早々、パソコンが使用できなくなってしまった。5年も使ったゲーミングPCなのでそろそろかな…とは思っていたけども。
ほぼ10時間、寝てしまった。
メンゲレ関連で一番ビビったのは夜と霧読んだらアウシュビッツ強制収容所内では「他のナチスSSと異なりMという医師だけはここでは信頼出来る」という噂が流布していたと書いてあった事
こちら、映画パンフ執筆用に借りてきた戦後の雑誌Der Weg(小道)です。南米を中心に発行されていました。映画『死の天使 メンゲレ』にも出てきます。主なテーマは「ナチズムはまだ滅びていない」です。